過払い金発生の目安
継続した取引期間が5・6年程あると、過払金が発生し(つまり借金はゼロの状態)、6~8年間以上になると、10万円以上の過払い状態になる可能性がでてくると言えます。
しかし、直近に借増しをしたり(多額の借入)、少額の借入を頻繁にしている場合には、たとえ10年以上の取引期間があったとしても、過払いは発生しない場合もあります。
従い、実際に引直計算をしてみないことには、「どれくらい減額、または過払金が発生しているのかは分からない」というのが、正直なところです・・・。
借金完済後でも過払い金返還請求は可能
過去に消費者金融やクレジット会社からのキャッシングを利用しており、現在既に取引が終了している場合でも、取引終了(完済後)から10年を経過していない限り過払いの返還請求が可能です。
但し、10年を経過していると原則として返還請求権が時効消滅するので(主張されるので)、注意が必要です。
過払い金返還請求の依頼は専門家(司法書士・弁護士)へ
過払い金返還請求(過払い金の回収)は理論的には債務者本人によって行うことも可能です。
しかし、債務者が自ら債権者と交渉にあたることは、法律知識の公平さに欠け、もっと深刻な問題に発展したり、無用な損失を被る可能性もありますし、また、債権者が素直に過払い請求に応じてくれない可能性が高いです。
従い、安全確実に過払い金を回収(過払い請求)したい場合には専門家に依頼することをお勧めします。