過払い金返還請求における重要である主な裁判例です。

HOME > 過払い金返還請求

過払い金返還請求の裁判例

過払い金返還請求の裁判例については判例コラムでも取り上げております。

1.利息制限法は絶対である

【問題点&争点】

利息制限法の上限利率を超える利息が任意に支払われた場合の取り扱いについて争われた事案です。

» 利息制限法(強行法規)

2.過払金返還請求は認められるのか?

【問題点&争点】

利息制限法の上限利率を超える利息を元本に充当した結果、元本はなくなり、支払い過ぎとなっていた場合に、これを返還してもらえるのか・・・

» 過払い金返還請求

3.過払金返還請求権の消滅時効

【問題点&争点】

不当利得返還請求権(過払金返還請求権)の消滅時効の年数について問題となりました。

» 過払い金返請求権の消滅時効

4.みなし弁済の要件の解釈

【問題点&争点】

貸金業法43条では、利息制限法1条1項の制限利息を超えた超過部分(グレーゾーン金利)を債務者が任意に支払った場合、一定の要件の下で有効な利息の弁済とすることとしている・・・

» みなし弁済の要件の解釈

5.貸金業者の取引履歴開示義務

【問題点&争点】

取引履歴を開示しないことが損害賠償請求の対象となるか。言い換えれば、貸金業者に取引履歴の開示義務があるのか否かが争われた事案です。

» 貸金業者の取引履歴開示義務

6.みなし弁済の要件を満たすか

【問題点&争点】

リボルビング払いは、その後の取引内容によって返済期間や返済回数は変動するため、確定的な返済期間や返済回数を記載することは不可能なことであり・・・

» みなし弁済の要件(17条書面)

7.みなし弁済の要件を満たすか

【問題点&争点】

利益喪失約款(約定返済を遅滞した場合、期限の利益を喪失するという内容の契約条項)がある場合に、支払の任意性は認められるのかが問題となりました。

» みなし弁済(期限の利益喪失約款)

8.一連計算か個別計算か

【問題点&争点】

基本契約が締結されていない場合において、第1取引終了後(完済後)の新たな貸付(第2取引)への過払い充当の可否が争われました。

» 一連・個別計算(基本契約無し)

9.残高無視計算

【問題点&争点】

消費者金融が、取引当初からの取引履歴を全て開示せず(途中開示)、開示された取引履歴の当初の残高が残ってしまう場合において、この初回の貸付残高を0円(残高を無視)として・・・

» 残高無視計算(取引履歴の途中開示)

10.一連計算か個別計算か

【問題点&争点】

消費者金融との取引において、基本契約に基づかず、借換えや貸増し(契約書の書き換え)による取引を何度も繰り返し継続していた場合に、発生した過払い金が次の借入に充当されるのか。

» 一連・個別計算(借換・貸増・契約書書換)

11.一連計算か個別計算か

【問題点&争点】

リボルビングによる金銭消費貸借取引において、一度完済した後(第1取引)、約3年後に再度契約書を取り交わして再取引を開始した場合に(第2取引)、第1取引にて発生した過払金を・・・

» 一連・個別計算(リボルビング・空白期間)