特定調停は取引期間が長ければ長いほど大幅な借金減額が期待できます。

HOME > 債務整理のQ&A > 特定調停 > 特定調停による借金の減額

「特定調停」でどれくらい借金が減るのでしょうか?

あなたと消費者金融とのこれまでの全取引について、その金利を利息制限法の上限利率(15~20%)に当てはめて計算し直した金額(引き直し計算)が、調停成立後に支払うべき債務の総額になりますので、特定調停を行う前の残債務から、上記引き直し計算後の残債務を差し引いた金額が、特定調停によって減額した借金の額と言うことになります。

よって、取引期間が長ければ長いほど、大幅な減額が期待できるということになりますが、個々の取引によってその内容は異なりますので、具体的な金額は、実際に引き直し計算をしてみないことには何とも言えません。

あくまで目安ですが、「取引期間7、8年を基準に、7、8年間の取引があると借金はゼロになり、これに満たない年数ではそれ相当の減額に留まる。一方、これ以上の年数になると過払い状態なり、消費者金融から払いすぎのお金を取り戻せる可能性がある・・・・」とお考えください。

但し、特定調停の際に一緒に過払金を請求することはできませんので、別の機会に過払い金返還請求(訴訟)を行う必要があります。