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過払金は別債務に充当可能(ロブロ判決)-H15.7/18-

平成15年7月18日最高裁第二小法廷判決
~過払い金を別の債務に充当することを認めた判例です~

同一の貸主と借主との間で基本契約に基づき継続的に貸付けとその返済が繰り返される金銭鞘賢貸借取引においては、借主は、借入れ総額の減少を望み、複数の権利関係が発生するような事態が生じることは望まないのが通常と考えられることから、弁済金のうち制限超過部分を元本に充当した結果当該入金債務が完済され、これに対する弁済の指定が無意味となる場合には特段の事情のない限り、弁済当時存在する他の借入金債務に対する弁済を指定したものと推認することができる。 » 記事全文を読む

充当(一連・個別・空白期間・再貸付・複数契約)関連

数口取引がある場合の過払い充当判例-S43.10/29-

昭和43年10月29日最高裁大三小法廷判決
~複数(数口)の貸金債権間の過払い金充当が認められた判例です~

金銭を目的とする消費貸借上の債務者が、利息制限法所定の制限をこえる利息、損害金を任意に支払ったときは、右制限をこえる部分は強行法規である同法1条、4条の各1項によって無効とされ、その部分の債務は存在しないのであるから、その部分に対する弁済の効力を生じないものである。 » 記事全文を読む

充当(一連・個別・空白期間・再貸付・複数契約)関連

過払い金の返還が認められた判例-S43.11/13-

昭和43年11月13日最高裁大法廷判決
~任意に支払った利息制限法超過利息の返還(過払い請求)が認められた判例です~

債務者が、利息制限法所定の利率をこえて利息・損害金を任意に支払ったときは、その超過部分の返還を請求することができない旨規定するが、この規定は、金銭を目的とする消費貸借について元本債権の存在することを当然の前提とするものである。 » 記事全文を読む

充当(一連・個別・空白期間・再貸付・複数契約)関連

「利息制限法=強行法規」過払い基本判例-S39.11/18-

昭和39年11月18日最高裁大法廷判決
~利息制限法が強行法規である旨判示された過払金返還請求の基本判例です~

債務者が利息制限法所定の制限を超える金銭消費貸借上の利息・損害金を任意に支払ったときは、制限を超える部分は、残存元本に充当されるものとする。 » 記事全文を読む

充当(一連・個別・空白期間・再貸付・複数契約)関連