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<三井住友銀>プロミスの完全子会社化を正式発表

三井住友銀行は9月30日、22%を出資する消費者金融大手プロミスの全株式を約800億円で公開買い付け(TOB)し、12年4月に完全子会社化すると正式発表した。

約1200億円の第三者割当増資も12月に引き受け、プロミスの財務基盤を強化することにより、縮小する消費者金融市場で反転攻勢を仕掛ける。

TOBは三井住友銀の保有分を除く約78%が対象で、買い付け価格は1株780円、10月18日~11月30日に実施する。TOBに応じなかった株は三井住友フィナンシャルグループ株式と交換する。

会見した三井住友銀行の久保哲也副頭取は「消費者金融は相対的に利ざやが厚く、安定した利益水準が見込める事業。過払い金請求の減少も見え始め、今が一番いいタイミングと判断した」と業績悪化の続くプロミスに計約2000億円を投じて支援する狙いを強調した。

プロミスは昨年9月の武富士破綻に伴う過払い金返還請求の急増で、業績が急激に悪化。

11年3月期に960億円の連結最終赤字を計上した。

しかし、請求件数は今年3月の約1万6400件をピークに減少し、8月は約8900件とほぼ半減。

9月末の約1800億円の引当金積み増しとその後の第三者割当増資で、新規の請求に足を引っ張られることなく事業展開できる体制を築く。

三井住友銀の完全子会社になることで、プロミスにとっては資金調達コスト低下などのメリットがある。
(2011.9.30 毎日新聞 / 一部引用)

銀行のブランドイメージも生かし、シェア1位を狙うとのことです。

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admin on 05 10 月 2011 12:33 am